“ほねつぎ”で取り扱う疾患


骨折

不(完)全骨折(いわゆるヒビ)と、完全骨折の二種類があります。
また、ぶつかったりして起こる外傷性骨折(がいしょうせいこっせつ)と、病気が原因で二次的に起こる病的骨折(びょうてきこっせつ)の2種類に分けることもあります。
(一般的な骨折は、外傷性骨折です)
他にも色々と分類の仕方がありますが、ここでは割愛します。
詳細については、こちらをご覧ねがいます。

脱臼

関節が外れたもののことです。
関節が完全に抜ける完全脱臼と、抜けかけの不(完)全脱臼とがあります。
完全に外れた場合、多くは関節包という、関節全体を包んでいる袋が破れて、骨が関節包の外に飛び出してしまいます。
(皮膚の外に飛び出すわけではありません)
詳細については、こちらをご覧ねがいます。

打撲

いわゆる“うちみ・青(あお)あざ”のことです。
ぶつけた後に起こるものです。
皮膚の下にある毛細血管などが破れて皮膚の下で出血し(皮下出血)漏れた血液が皮膚を通して透けて見えるため、青く見え、痛みます。
赤い血液が漏れているのに青く見えるのは、我々の目には赤い光は皮膚などに吸収されてしまって届かないからです。
(可視光線スペクトルの吸収と言うそうです。海や空が青く見えるのも、夕陽が赤く見えるのも、基本的には同じ原理です)
詳細については、こちらをご覧ねがいます。

捻挫

訓読(くんよ)みにするとわかりやすいですが、関節をねじったり、くじいたものを言います。
骨と骨を繋いでいる靱帯(じんたい)や、関節を包んでいる関節包(かんせつほう)が引き伸ばされて傷つき、痛みを感じます。
強い外力がかかった時は、靱帯が切れてしまうこともあります。
詳細については、こちらをご覧ねがいます。

挫傷

関節をくじいた時に、捻挫した所とは違う場所の筋肉が引っ張られて傷付けられたものをいいます。
“筋違(すじちが)え”や“肉離(にくばな)れ”もこの範疇に入ります。
詳細については、こちら(現在執筆中)をご覧ねがいます。